季節的なことなのか？　
最近サッパリ、カラスを見かけません　どこに行ったのでしょう？

首都圏のニュースでは、「都心部繁華街のカラスが7割減った・・」という報道が以前からありましたが、世田谷って関係無いと思ってました　



まあ、確かに飲食業の賑わいという点では、以前ほど戻ってないと思いますが、規制のピークが過ぎて、段々と緩んでいく流れの中だと思うのです　
それでも、この所、全くカラスを見かけません　

以前は、朝方にはうるさい程鳴いていたカラスが、一羽もいないというのも、なんだか不気味・・・


いると迷惑なカラスですが、いないと気になる・・
つい、カラスを探してしまいます　



その関係なのか分かりませんが、緑色のインコ、と言っても30～40センチ位の大きさで、「ギヨァー、ギヨァー」と大きな鳴き声で飛び回っていて、あまり可愛くない・・のを、よく見かけるようになりました　


ワカケホンセイインコという名前らしく、海外では害鳥扱いみたい・・


関係ないですけど、ツバメがやってきましたね～
飛び方がとてもスマートで、流れるようにアクロバティックな空中戦を披露してくれます　

この飛び方が、ムクドリとは対照的で面白い　


ムクドリは、とにかく羽ばたいて、バタバタバタバタと必死になって飛ぶ姿をよく見るのです　　その見た印象は、「飛ぶのは、苦手なんだよね～　でも、飛ぶしかないか～」っていう位なんです

それに比べてツバメは、必要最低限の羽ばたきしかしない・・　羽でスピードを殺さないようにコントロールしてスイスイと空中を流れている感じ

鳥にも、飛び方に特性があるんですね～