ベッカライ徳多朗は、横浜市青葉区元石川町にあるベッカライ:ドイツパン屋さん 
ちょっと不便なロケーションであっても、朝から車で出かけてしまう 
そんな魅力有るパンに病みつきです~

今回は、ガーリックフランス (正確にはリュスティック・ガーリックハーフ)
リュスティックと言いながらも、ちゃんと整形されて、見た目はバゲットのような形状です  クラムの食感はしっとり柔らかいので、ちゃんと水分量は多めですね~

焼いたフランスパンに、切込みを入れ、ガーリックバターを挟み込んで仕上げたシンプルな食事パン 
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もう、説明不要ですよね~

ガーリックバターの香りにやられます・・
香ばしいフランスパンの香りに、ガーリックの刺激的な誘惑・・そこにバターの濃厚で圧倒的なパンチ~ 

はい・・逝きます・・
 

店頭で焼きたてに出会ってしまうと、その魅了に打ち勝つことは、ほぼ不可能でしょう 

今回は、運悪く(??)ガーリックフランの焼きたて現場に遭遇してしまったんです 
気が付いた時には両手に持って、その1/3は、すでに胃袋の中に・・

残りを写真に残すのが精いっぱいだったんです 
シッカリと焼き上げられて、縦横に入った切り口からはガーリックバターが染み出ています 

気が付いたでしょうか?
そう、クープが直線なんです クープは焼成の直前に、生地の表面に入れる切り込みのこと 普通のバゲットなどは、ボリューム感やデザイン性などのためにクープを斜めに複数入れます 
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しかし、徳多朗のガーリックフランスは縦2本の直線のみ・・あらかじめ、ガーリックバターを入れる切込みを想定した機能的なデザインなんでしょうね~
ちょっとした工夫が、この特別感につながっていくのでしょう



暴力的な香り・・ガリガリの食感の誘惑・・染み出るガーリックバターの芳醇な魅了・・ やっぱり抗えませんでした



今回も、大変美味しくいただきました




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