2年ほど前から、少しづつ話題になっていたアダムスキー式腸活法


前の過去ログに、アダムスキー腸活法についての詳細を説明してます
食材分類の概要もあります
過去ログはこちらから、別ウインドで開きます)


簡単におさらいすると、

腸を短時間に効率的に活動させることで、腸が休憩できる「空き時間」を作り、腸が自浄する時間を持たせることで、腸を休ませ、整え、活性化していく為の具体的なメソッド

消化時間別に、食材をスロー、ファスト、ニュートラルの3種類に分け、スローとファストの食材を、分けて食べる(ニュートラルは食べ合わせてもOK)ことで、腸の活動を円滑に効率よく機能させ、腸内に食物が長時間滞留させないこと

素材だけではなくメンタルな面でも、留意点があります
それは、食事中は食事に集中する(スマホやTVなど、「ながら食事」は禁止)
つまり、リラックスして食事に集中することで、脳と消化器系(胃腸)が活性化するという理由


具体的なポイントは、
  1. 起きてから最初は、ファスト食材だけの食事をする
  2. その食事の後は、最低1.5時間は何も食べない
  3. ファストとスローの食材を、一緒に食べ合わせない
  4. スロー食材の食事からファスト食材の食事までの時間は、最低4~5時間以上空ける

今日のファスト食事のメニュー:
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ヨーグルトのベリー載せ: 無糖プレーンヨーグルトに冷凍ベリーをトッピング 甘みが欲しい時は、蜂蜜を追加しましょう
トマトジュース: カゴメトマトジュースプレミアム2021 (ちょっと美味しい)
蒸し栗かぼちゃ: 冷凍栗かぼちゃをレンチンで蒸しただけでも甘い~
フルーツ?: 種なし巨峰、有機バナナ、(野菜だけどフルーツトマト)

日々の食事となると、次第に手抜きになってます・・ね


メニューの基本は、ファストとニュートラルの食材だけで組み合わせればOK 
後は、時間を守ってファストの食後は最低1.5時間は何も食べない様にしましょうね
腸を休ませ自浄させるための食事法なので、間食はすべてを台無しにしますよ~

(前の過去ログに、アダムスキー腸活法についての詳細を説明してます 食材分類の概要もあります  過去ログはこちらから、別ウインドで開きます)




冷凍食品を活用すると便利で手軽
つまり、長続きします・・



完全に話がそれますが、
ブドウの美味しい食べ方って知ってますか?

皮ごと食べられる種無し系ブドウの場合は、考える必要はありません
では、今日食べた、種無し巨峰の場合はどうするのがいいのか・・


これは意見の分かれるところです
  1. 超めんどくさい人: そのまま皮ごと食べてしまう
  2. めんどくさい人: 皮ごと食べて、皮だけ出す
  3. 標準タイプ: 半分くらい皮をむいて、口に中身を押し出す
  4. マメな人: 実の付け根から、皮をむいて食べる
  5. 超マメな人: 実の下側から、爪でつまんで皮をむいて食べる
私の場合、気分次第ですが、「1」,「2」,時々「4」が該当してました



ところが、最近知ったのですが、ブドウ研究者が提案する「一番おいしい食べ方」があるんです

それは「5」です


試したところ、渋味が一切なくて、甘みが倍増したように感じられます
なんだか得したような食べ方


注意点は、「4」ではダメ
味が薄く甘みの弱い、もったいない食べ方だそうです
理由は実の付け根から皮をむくと、皮だけではなく実の表面までむけてしまい、最も風味と甘味が集中する皮と実の境界部分が、皮と一緒に取れてしまうからです

実際に身の下側から爪でつまんで皮をむくとこんな感じ
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思ったより綺麗に、皮だけがペロンと薄くむけるんです
そして、凄く・凄~く甘い!
味が濃い!
渋味感ゼロ!

ちょっと面倒ですが、一度試してみる価値はありますよ
お勧めです


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