最近、前後のブレーキが効きにくくなっていました
ブレーキワイヤー調整用のネジで、誤魔化し誤魔化し乗っていましたが、とうとう手元のネジでは調整限界を超えてきたようです・・・
今では、ブレーキを最大限かけても、一応止まるんですが、ずるずる~という感じ・・
ブレーキの効きがあまくなった理由は、いくつか考えられます
②だと、少々面倒・・ディスクパッドの交換になるので、部品調達が必要
ということで、今回は、①のワイヤーの調整で様子を見ましょう~
ブレーキの調整は簡単にできますが、事故にも直結する重要なところなので、自信の無い方はプロに任せた方が良いかもしれません
余談ですが、自転車の整備は資格が無くてもできるようです
自転車屋さん開業には資格が無くてもOK・・ということは、無資格の自転車屋さんも多いのかな~
でも、関連資格としては、自転車安全整備士、自転車技士の2種類があり、
自転車屋さんを選ぶ時の、目安の一つになりそうですね
ある程度のブレーキ調整なら、だれでも簡単に安全に行うことができます
ブレーキレバーの付け根にある、ネジになっている部分の2か所を回すだけ
ネジ(左)が伸びる(緩む)方に回すと、ブレーキが効く様になります
ただし、伸びる方向に回し過ぎると、常にブレーキが効いた状態になって、車輪が動かなくなったり、ブレーキがかかりっぱなしになることがあります
ブレーキ調節ネジで調節する方法(我流):
簡単に出来そうでしょ?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、私の場合は、ブレーキワイヤーネジの調整範囲が既に限界を突破・・
・・ということで、別の方法になります
ブレーキワイヤー自体の長さを短く調整します
ブレーキワイヤー自体を調整する方法(我流):
①ブレーキレバー側ブレーキワイヤーのネジを最大まで締めます(左→右)
②ブレーキ側のワイヤーを固定しているネジを緩め
③手でブレーキ本体部を動かし、パッドとディスク(もしくはリム)を最小の隙間になる位置に調整し、ブレーキワイヤーを引っ張って、ネジを仮止め
④車輪を回し、ブレーキの当たり、レバーの遊び幅など、調整を確認
これで完了~
写真はメカニカル・ディスクブレーキですが、リムブレーキタイプも基本的に同じ考え方です
今回は、前輪ブレーキがかなり緩んでいたので、おそらくブレーキパッドの消耗も原因と考えました
そこで、ブレーキキャリパー部両面の赤い調整ネジでパッドを押し出し、さらに微調整しました
そのうちパッドも交換しなきゃな~
(再度繰り返しで恐縮ですが、ブレーキの調整は簡単にできますが、事故にも直結する重要なところなので、自信の無い方はプロに任せた方が良いかもしれません)
日頃の自転車整備は、タイヤ(ヒビ、傷、空気圧)、チェーンの張り、ギア部の汚れやゴミの除去、可動部の潤滑が出来ていれば大体OK ~
ちなみに・・街でよく見かけるのですが、サドルが低すぎる状態で乗っている人が、あまりにも多い・・気がします
自転車の使用目的にもよるので、絶対的に正しいポジションというものは、一概にはありません
もし、キビキビとスポーティで楽な走行を考えているならば、脚に力を入れやすい位置の目安として、サドル上面が腰骨上辺りの高さが良いとされています
個人差があるので、そこから自分のスタイルに合ったサドルの位置を見つけていくと、自転車生活が一層楽しくなりますよ~
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ブレーキワイヤー調整用のネジで、誤魔化し誤魔化し乗っていましたが、とうとう手元のネジでは調整限界を超えてきたようです・・・
今では、ブレーキを最大限かけても、一応止まるんですが、ずるずる~という感じ・・
ブレーキの効きがあまくなった理由は、いくつか考えられます
- ブレーキワイヤーの伸び
- ディスクブレーキのパッドの消耗
- ハブの位置ずれ
- スポークやリムの歪み(リムブレーキの場合)
②だと、少々面倒・・ディスクパッドの交換になるので、部品調達が必要
ということで、今回は、①のワイヤーの調整で様子を見ましょう~
ブレーキの調整は簡単にできますが、事故にも直結する重要なところなので、自信の無い方はプロに任せた方が良いかもしれません
余談ですが、自転車の整備は資格が無くてもできるようです
自転車屋さん開業には資格が無くてもOK・・ということは、無資格の自転車屋さんも多いのかな~
でも、関連資格としては、自転車安全整備士、自転車技士の2種類があり、
- 点検や整備を主眼に置く自転車安全整備士
- 組み立てや、カスタム・チューニングなどの自転車技士
自転車屋さんを選ぶ時の、目安の一つになりそうですね
ある程度のブレーキ調整なら、だれでも簡単に安全に行うことができます
ブレーキレバーの付け根にある、ネジになっている部分の2か所を回すだけ
ネジ(左)が伸びる(緩む)方に回すと、ブレーキが効く様になります
ただし、伸びる方向に回し過ぎると、常にブレーキが効いた状態になって、車輪が動かなくなったり、ブレーキがかかりっぱなしになることがあります
ブレーキ調節ネジで調節する方法(我流):
- レバー側のゆるみどめ(右)を少し回して緩め
- ケーブル側のネジ(左)を回し緩めて伸ばし、ブレーキの効きを強くして調整する(効きすぎる場合はネジ(左)を締めて短くする)
- 調整確認①:車輪を持ち上げて回し、滑らかな回転であること
- 調整確認②:ブレーキレバー先端で2センチ位は遊びがあること(効かない状態)
- 調整確認③:さらに、深くブレーキをかけ、しっかりと効くこと
- ①~③の確認できたら、ゆるみ止め(右)を戻し、レバー側にしっかり固定するまで回します
簡単に出来そうでしょ?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、私の場合は、ブレーキワイヤーネジの調整範囲が既に限界を突破・・
・・ということで、別の方法になります
ブレーキワイヤー自体の長さを短く調整します
ブレーキワイヤー自体を調整する方法(我流):
①ブレーキレバー側ブレーキワイヤーのネジを最大まで締めます(左→右)
②ブレーキ側のワイヤーを固定しているネジを緩め
③手でブレーキ本体部を動かし、パッドとディスク(もしくはリム)を最小の隙間になる位置に調整し、ブレーキワイヤーを引っ張って、ネジを仮止め
④車輪を回し、ブレーキの当たり、レバーの遊び幅など、調整を確認
- 調整確認①:車輪を持ち上げて回し、滑らかな回転であること
- 調整確認②:ブレーキレバー端で2センチ位は遊びがあること(効かない状態)
- 調整確認③:さらに、深くブレーキをかけ、しっかりと効くこと
これで完了~
写真はメカニカル・ディスクブレーキですが、リムブレーキタイプも基本的に同じ考え方です
今回は、前輪ブレーキがかなり緩んでいたので、おそらくブレーキパッドの消耗も原因と考えました
そこで、ブレーキキャリパー部両面の赤い調整ネジでパッドを押し出し、さらに微調整しました
そのうちパッドも交換しなきゃな~
(再度繰り返しで恐縮ですが、ブレーキの調整は簡単にできますが、事故にも直結する重要なところなので、自信の無い方はプロに任せた方が良いかもしれません)
日頃の自転車整備は、タイヤ(ヒビ、傷、空気圧)、チェーンの張り、ギア部の汚れやゴミの除去、可動部の潤滑が出来ていれば大体OK ~
ちなみに・・街でよく見かけるのですが、サドルが低すぎる状態で乗っている人が、あまりにも多い・・気がします
自転車の使用目的にもよるので、絶対的に正しいポジションというものは、一概にはありません
もし、キビキビとスポーティで楽な走行を考えているならば、脚に力を入れやすい位置の目安として、サドル上面が腰骨上辺りの高さが良いとされています
個人差があるので、そこから自分のスタイルに合ったサドルの位置を見つけていくと、自転車生活が一層楽しくなりますよ~
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