旬の時期はとっくに過ぎて、目を離すとあっという間に、蕾だらけになる春菊ですが、こまめにメンテして、今の所、何とか収穫が続けられる生育状態です~

とにかく、個体毎に成長の差が激しいんです


今の所、脇芽を増やして、柔らかい枝を収穫しています
優秀な個体はどんどん脇芽が広がりますが、限界個体は長く伸びて、すぐに花が付いてしまいます・・

もしかしたら、市販の春菊は単一種で栽培されておらず、複数種の春菊を混ぜて、収穫や味のバランスを計算しているのでは?と思うほど、生育状態が違うんです

春菊だけでも、農業の奥深さの一端を垣間見たような気がしてきました・・
考え過ぎ??

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全部春菊ですが、個体毎に葉の付き具合が、見た目に違いますよね・・
やっぱり、単一種とは思えない

過去ログでも書きましたが、そもそも花の種類から違うからね~



そろそろ限界を見極めて、収穫に不向きな個体は抜いてしまおうかな・・・

春菊の調理法で、軽く油で炒め、薄い塩味にしてみましたが、きれいな緑が出て、味も個性的で結構いけますよ




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